MA導入のデメリット

うまく活用できないことがある

MAを導入すると多くのマーケティング業務が自動化でき、より高度なマーケティングが実施できることが期待されます。しかしあくまで、MAはマーケティングの支援ツールであるため、導入すれば即座に役立つというようなものではありません。マーケティング活動全体を設計し、その中のどの部分に役立てるのか、得られた情報をどのように活用するのかと言ったことは、最終的には人間が判断する必要があります。この点を考慮せずにとりあえずMAを導入してみたという場合、うまく活用することが出来ず、結局使われないということが起こりえます。MA自体のデメリットというわけではありませんが、MA導入時には気を付けなければならないポイントとなります。

自動化には限界がある

MAによるマーケティングの自動化には当然ですが限界があります。そのため、日々変わっていく状況や様々な問題に対しては、結局人間が手作業で管理していかなければならない部分が出てきます。マーケティング活動の設計が不十分であった場合、こういった管理の部分や他部署との連携や上司への報告業務などの仕事が増えてしまう可能性があります。MAを導入したにも関わらず、自動化の恩恵をマーケティング担当者が受けられないのであれば、MA導入の意味は薄れてしまうでしょう。MA導入による自動化には限界があることを理解し、MAを最適に使えるようにマーケティング活動全体を設計しなおすことでこのようなデメリットは解消できると考えられます。